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100系 1/1ページ

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最盛期には、16両編成が66本在籍。最後は、JR西日本に6両編成が3本在籍しました。2012年3月16日引退。

二階建て

東海道 山陽新幹線 100系

 国鉄からJRへの過渡期に製造された、100系の、デビューは1985年。

 300系「のぞみ」が登場するまで、この100系と0系が、東海道・山陽新幹線を支えました。

 編成中央の二階建て車両には、食堂またはカフェテリア、個室などを備えていました。

グランドひかり

東海道 山陽新幹線 100系

 主に東京~博多間を結ぶ運用に就いた、「グランドひかり」は、編成中央の4両が二階建てでした。

 最高速度は、山陽区間で時速230キロ。2000年3月まで営業していた食堂車は、新幹線最後の食堂車となりました。

短編成化

東海道 山陽新幹線 100系

 第一線から退き、短編成化された100系は、山陽の「こだま」専用になります。4両編成や6両編成が組まれ、塗装はグレーとグリーンに変更。

 4両編成は一足先に姿を消しましたが、最後に残った6両編成3本が、引退を前に、デビュー当時の白と青に再塗装され、運転されました。

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