0系 4/4ページ  (2008年12月 運転終了)

2008年12月撮影

作品タイトル

最後に残った6両編成3本は、山陽新幹線 新大阪~博多間の「こだま」として活躍しました。

2008年末の引退が決定し、開業当時の塗装を再現。また、車内のチャイムも昔のタイプが復活。沿線では、引退を記念した駅弁なども発売され、12月の「さよなら運転」まで、大変な賑わいを見せました。


2008年8月撮影

作品タイトル

新大阪~博多間を4時間半から5時間ほどかけて走破する運用も最後まで残っていました。

最高時速は220キロ。各駅停車ですから、「のぞみ」や「ひかり」の通過待ちが頻繁にあります。

 2007~2008年は、0系から始まるすべての形式(0・100・300・500・700・N700系)が見られる、最初で最後の期間でした。


2008年10月撮影

作品タイトル

世界の鉄道史に、偉大な業績でその名を刻んだ新幹線0系。

日本各地の、博物館などの施設のほか、英国の博物館にも、車両が保存されています。