山形・秋田・東北 新幹線

E3系(2000番台)「つばさ」

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東北新幹線と山形新幹線を、直通運転します。

2014年から、車体の色と、シンボルマークが、新しくなり始め、2016年11月に、すべての「つばさ」が、この色に変わりました。

最高時速は、東北新幹線で、275キロ。

山形新幹線区間では、130キロ。7両編成。


E3系(1000番台)「つばさ」

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もと「こまち」用のE3系が、改造を受けた編成と、もともと「つばさ」で、塗装が変更された編成があります。

性能は、2000番代と同じです。


E3系「つばさ」とE2系「やまびこ」

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ほとんどの「つばさ」は、東京と福島のあいだを、「やまびこ」と連結し、17両編成で走ります。

2012年3月から、E2系「やまびこ」と連結して、最高時速275キロの、運転が始まりました。

(写真の奥は、連結している、E2系「やまびこ」)

「なすの」として、走ることもあります。


E3系「つばさ」(従来色)

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写真の奥は、E2系に変わる前の連結相手だった、E4系「Maxやまびこ」。

「つばさ」用のE3系は、この姿で1999年に、最高時速240キロで、デビューしました。


E3系「とれいゆ つばさ」

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山形新幹線のリゾート列車で、2014年デビュー。

6両編成で、お座敷席や車内に足湯などがある、観光用の列車です。

おもに土曜・日曜・祝日に、福島~新庄の、山形新幹線を走ります。


E6系 「こまち」

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秋田新幹線と東北新幹線を直通運転します。

2013年に、当時のE3系「こまち」と区別するため、「スーパーこまち」として、デビューしました。(今は「こまち」のみです)

最高速時速は、東北新幹線で320キロ。秋田新幹線で、130キロ。7両編成。


E6系とE5/H5系

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東京~盛岡間は、E5(H5)系「はやぶさ」と連結して、17両編成で走ります。

(写真の奥は、連結している、E5系)

「こまち」+「はやぶさ」のほか、秋田新幹線を走らない、「やまびこ」や「なすの」でも、運用されています。


E3系(6両編成)とE5系

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「やまびこ」「なすの」

もと「こまち」のE3系は、東北新幹線の、東京と盛岡のあいだを、E5系と連結して16両編成で走っています。

車体の「こまち」のロゴは、今はありません。


E3系「こまち」のころ

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秋田新幹線と東北新幹線の直通運転のため、1997年デビュー。写真は「こまち」のころの姿です。

最高時速は、275キロ。6両編成。

2014年3月に「こまち」から引退し、E6系に、バトンタッチしました。


400系「つばさ」(2010年引退)(山形新幹線)

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東北新幹線と山形新幹線の、直通運転のため開発され、1992年に6両編成で、デビューしました。

人気が高かったため、のちに、7両編成になりました。

18年あまり活躍し、2010年4月に引退しました。

最高時速は、240キロ。


400系とE4系

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400系は、ほかの新幹線との併結運転を、初めて実現した新幹線電車です。

連結の相手は、最初は200系、のちにE4系になり、15両編成を組みました。