上越新幹線 E4系 2/2ページ

二代目Max(マックス)

作品タイトル

初代「Max」E1系のあとを引き継ぎ登場した、E4系。

E1系との最大の違いは、8両編成を増解結することにより、需要によりきめ細かく対応できるようになったことだ。そのため、上り下り両方向の先頭車に、分割併合装置を装備している。


多彩

作品タイトル

単独の8両編成や、併合して16両編成。あるいは、東北新幹線で「つばさ」と連結して15両編成と、多彩に運用をこなしてきたが、東北新幹線での役目はE2系にバトンタッチし、2012年から上越新幹線専用となった。

また最近は、製造初期の編成から引退が始まっている。(2009年撮影)


朱鷺(とき)色

作品タイトル

上越新幹線専用となった2年後の2014年から、外観デザインの変更が始まった。

車体の帯の色は、朱鷺色と呼ばれるカラーになり、シンボルの朱鷺のイラストも配される。(写真は、後方が朱鷺色)